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2014年7月25日金曜日

複製された男を観た

どう解釈していいかよくわからない映画、「複製された男」を観てきた。

ストーリー
何も刺激のない日々に空虚なものを感じている、大学で歴史を教えているアダム・ベル(ジェイク・ギレンホール)。ある日、何げなく映画のDVDを観ていた彼は、劇中に出てくる俳優が自分自身とうり二つであることに驚く。彼がアンソニー・クレア(ジェイク・ギレンホール)という名だと知ったアダムは、さまざまな手を尽くして彼との面会を果たす。顔の作りのみならず、ひげの生やし方や胸にある傷痕までもが同じであることに戦慄(せんりつ)する。
yahoo映画より引用
ぱっと観た感じはドッペルゲンガーもの。けれども冒頭にアダムが持っていた写真がアンソニーの家に飾ってあったりと気になるところがちらほら。


僕の解釈としては時系列操作でそもそもアダムorアンソニーは一人だし、村上春樹的精神世界の展開でアンソニーの存在はアダムの空想上のものなのかなと思った。

浮気をしてる既婚者の男が妻のもとに帰る話かなあ。

ドニーダーコみたいにもう一回見たら分かるのかも。

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